レーシック 手術 比較

視力回復手術、高まる関心| レーシックラボ

◆視力回復手術、高まる関心◆

レーザーで近視・遠視・乱視を矯正

レーザーを使って近祖や乱視、遠視を矯正する視力回復予術の人気が高い。短時問の治療で眼鏡やコンタクトレンズが不要になる魅力は大きいが、安全面を巡り慎重な意見も根強い。保険も利かないため、もし受けるのなら、リスクや注意点を十分理解して適切な医療機関を選ぶことが大切だ。

視力同復手術は1995年に米食品医薬品局(FDA)が「エキシマレーザー」による屈折矯正治療を認可したのがきっかけに、まず米国で急速に広まった。年間100万人以上が受けるといわれる。日本国内でも2000年、旧厚生省がレーザー装置の製造を承認、年間に推定で10万件以上の手術が実施されている。スボーツ選手やタレントなどの体験者も多い。

手術負担少なく

視力回復手術はまず、角膜の表面を局所麻酔した後で切り込みを入れ、厚さ100〜160マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルのフラップ」と呼ぶふたを作る。内部の角膜層にレーザーを当て、計算しておいた厚さだけ削って、目に入る光の曲げ貝合(曲率)を変える。再びフラップを閉じて点眼液をさせば終了。普通、10〜20分程度で済む。

フラップは特殊な器具を利用する作製法もあるが、最近は角膜層を削るレーザーとは別のレーザーで角膜細胞を分離させて作る方法も増えている。厚さや大きさなどをコンピューターで細かく制御でき、角膜の形状などが原因で対応が難しかった人にも適用可能になった。 一日に約120人が治僚に訪れるという神奈川アイクリニック(東京・新宿)の北澤世志博医師は、これまで失明など致命的なトラブルはない」と話す。レーザー装置の制度が向上し安全性が高まっているという。

ただ、視力回復手術に慎重な意見も専門家には多い。近視や乱視は病気ではない。眼鏡やコンタクトレンズで視力がよくなるのに、手術することを疑問視する。また、筑波大学の大鹿哲郎教授(眼科)は「角膜を削ると目の光学特性が劣化し、見え方のシャープさが落ちるケースもある」と指摘する。手術後しばらく視界がぼやけたり、にじんだりする症状を訴える人もいる。

手術のタイブによっては、中高年になって緑内障や白内瞭、網膜剥離(はくり)などにかかると、こうした目の病気の治療が難しくなるとの意見もある。

視力回復手術レーシックの神奈川アイクリニック

合併症に注意

安全性が高まったとはいえ、手術にリスクはつきもの。合併症になると視力回復は難しく、術前より見えなくなる恐れもある。医師の指示に従い、術後すぐの入浴や洗顔は避け、一週間ほど専用の眼鏡を着用して外出するなどの対策をとる。

視力回復手術は健康保険が使えない。費用は医療機関によってばらつきが大きい。近視が強すぎる人や角膜が薄い人だと通常の手術が適用できない。角膜の上皮部分に非常に薄いフラップを作ったり、角腰を切開して目の中に人工レンズを理め込んだりする新技術もあるが、費用が高くなる。

医療機関を選ぶ際は、手術方法や金額を比較して、「眼科の専門医が担当しているか」、「術後ケアがきちんとしているか」などをチェックするとよい。医師向けだが日本眼科学会のエキシマレーザー屈折矯正手術のガイドラインも参考になる



視力回復手術レーシックの神奈川アイクリニック

ALL RIGHTS RESERVED LASIK LAB